それぞれの舟
つれづれまた新たな学びが始まります・・・ということで。
先日の合同セミナーで、これからは各自が新たな試みをしていくことになりました。他の方が「漕ぎ出す」と表現されていましたが、まさにぴったりな言葉です。
例えるなら、これまでは舟の舵取りの仕方を教わり積み荷を用意する時間でした。そしていよいよドンブラコの時がやってきた。舟の行先を決めるのは自分です。一人一人がそれぞれの舟ですすんでいきます。積み込んだ荷物を工夫して使いながら、時に凪も嵐も越えていくのだ・・・そんなイメージを抱いています。
山でもジャングルでも良いんですが、私には舟というイメージがしっくりきます。軽さもひと際大事だと思うから。舟を重くするもの、それは行き過ぎたこだわりや執着など、黒パターンに偏り過ぎることでしょうか。ちょいちょい沈没しそうになる自分を知っているから、このイメージで行くのが良さそうな気がします。軽やかに行こう~。
スポンサーサイト