今回は自分が疲れすぎないために実際にやってみた行動についていくつか挙げてみます。
心の在り方(何を選ぶのか)と並行して、自分の性質をふまえて負担を減らすためにできることを考えて実践してみました。
1)混雑した電車になるべく乗らない
電車通勤をしていますが、人が多いだけで疲れる…ので朝は早めの時間帯に乗る等しています。やむを得ずそうできない時は、「今日は〇時の電車に乗る」を選んで乗るようにしています。「ああ~こんな時間になってしまったぁぁ」と惰性で仕方なしに乗るよりも気持ちが楽です。
2)疲れた日は寝る。さっさと寝る
とりあえず速攻で疲労回復効果があるのが睡眠です。やりたいことは全部明日の朝に回して、まず寝ます。以前先生から「ちゃんと寝れてる?」と聞かれて睡眠時間が短くなっていることに気づき、多めに睡眠を取ることで体調が回復したことがありました。やっぱり睡眠って大事なのね…と思ったことです。
3)今の状況を話してみる
職場に状況を改善できないか相談してみるということです。黒パターンとしては躊躇するところですが。めんどくさい人とか、そんなことで?と思われないだろうかということですね。ただ黙々と働いてくれれば上役としては都合が良いと思います。が、自分にとっては都合が良くないのです…ということについては、自分を守るために勇気を持って相談です。
働き方について思うことにはきりがないので、ここで一旦終わりたいと思います。
この記事を書くきっかけになったのは、この間やり取りのあった方から「工夫してみたことを記事にしてみたら?」と助言いただいたことでした(Mさんありがとうございました)。
さらには「根本的な改革はパターンで働かないことかもしれないですねー」と。
ふたたび、なっ、なるほど・・・です。
これまで長々述べてきましたが、要はそういうことですよねー!と(笑)
(許可を得て掲載させていただきました。Mさんふたたびありがとうございますっ。)
ともあれ、今回は今の職場で働き続けるにはという視点で書きましたが、どうしてもそうしないといけないということはないです。自分の限界や、どーーしても合わないとか、何を大切にしたいかで、辞めるといった選択もあると思います。そこまでではないんだけど、もう少し自分が楽に働けると良いなぁ。そんな時のヒントになれば幸いです。