カモ観察

つれづれ
09 /28 2022
昨日の朝は、少し時間に余裕があったので、河原で一服。
DSC_0080_2.jpg
ローソンのカップが秋仕様でかわいい。

流れる水音など聞きながらぼーっとしているのはちょっといい時間です。
DSC_0081.jpg
カモの御一行が上陸していました。
くちばしでなにやら地面をつつき回っている・・・朝ごはんでしょうか。普段水面をスイスイ進んでいる彼らですが、地上でもなかなか素早いです。時折聞こえる「グワァ~グワァ~」という鳴き声もほほえましい。

見てて飽きないわぁ・・・としばらく観察していましたが、何かを忘れている気持ちになります。

あ、そうそう、仕事に行くんだった。

あー仕事かぁー。カモ達ののどかな様子とのギャップにしばし戸惑います。上を向けば、この日は空気が澄んでとてもきれいな空でした。
そんな空をみていたら、しゃーない、がんばるかーという気持ちになってきました。
「まぁまぁそう言わんと」って、時々何かがサポートしてくれているような気がします。
スポンサーサイト



かわいいんです

つれづれ
09 /24 2022
さいきん、コーヒーといえばBlendyのドリップパックを買っています。
こういうの。
blendy1.jpg
(開封前に撮るんだった…)

なぜなら・・・
パッケージがかわいいから!
blendy2.jpg
(タイムリーなメッセージキタ。)

確認できた分で絵柄は8種類ほどあるもよう。
さてコーヒー淹れるか…という時、今日はどんなイラストかなーという楽しみがセットでついてきて大変よろしいです。イラストを確認してしばしニマニマしたのち、べりっと開封して抽出に入ります。一杯で2度おいしい時間です。

いやーほんとに良いんですわー。見ると「ふふっ」て穏やかな気持ちになります。このイラストを描いた方は、東北の僻地で自分の絵に癒されてる者のことなど知らないでしょうが。
自分の得意なこと(あるいは好きなこと)を発揮するというのは、知らず誰かを助けることに繋がっているのかもしれません。
一時イラスト無しのパッケージになっていましたが、復活したようで嬉しいです。発売元の味の素さん、今後とも継続でお願いしまっす。

疲れない働き方5

つれづれ
09 /23 2022
今回は自分が疲れすぎないために実際にやってみた行動についていくつか挙げてみます。
心の在り方(何を選ぶのか)と並行して、自分の性質をふまえて負担を減らすためにできることを考えて実践してみました。

1)混雑した電車になるべく乗らない
電車通勤をしていますが、人が多いだけで疲れる…ので朝は早めの時間帯に乗る等しています。やむを得ずそうできない時は、「今日は〇時の電車に乗る」を選んで乗るようにしています。「ああ~こんな時間になってしまったぁぁ」と惰性で仕方なしに乗るよりも気持ちが楽です。

2)疲れた日は寝る。さっさと寝る
とりあえず速攻で疲労回復効果があるのが睡眠です。やりたいことは全部明日の朝に回して、まず寝ます。以前先生から「ちゃんと寝れてる?」と聞かれて睡眠時間が短くなっていることに気づき、多めに睡眠を取ることで体調が回復したことがありました。やっぱり睡眠って大事なのね…と思ったことです。

3)今の状況を話してみる
職場に状況を改善できないか相談してみるということです。黒パターンとしては躊躇するところですが。めんどくさい人とか、そんなことで?と思われないだろうかということですね。ただ黙々と働いてくれれば上役としては都合が良いと思います。が、自分にとっては都合が良くないのです…ということについては、自分を守るために勇気を持って相談です。

働き方について思うことにはきりがないので、ここで一旦終わりたいと思います。
この記事を書くきっかけになったのは、この間やり取りのあった方から「工夫してみたことを記事にしてみたら?」と助言いただいたことでした(Mさんありがとうございました)。

さらには「根本的な改革はパターンで働かないことかもしれないですねー」と。
ふたたび、なっ、なるほど・・・です。
これまで長々述べてきましたが、要はそういうことですよねー!と(笑)
(許可を得て掲載させていただきました。Mさんふたたびありがとうございますっ。)

ともあれ、今回は今の職場で働き続けるにはという視点で書きましたが、どうしてもそうしないといけないということはないです。自分の限界や、どーーしても合わないとか、何を大切にしたいかで、辞めるといった選択もあると思います。そこまでではないんだけど、もう少し自分が楽に働けると良いなぁ。そんな時のヒントになれば幸いです。

疲れない働き方4

つれづれ
09 /22 2022
今週は祝日に挟まれ、勤務日が少なくて嬉しい!(笑)
理想の働き方は週休3~4日だな~と思います。いつか叶うでしょうか。

前の記事で「勝手にがんばりすぎない」ことについて書きましたが、性分として「それができたら苦労はしない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。とはいえ気になっちゃうのよーというのは自分にもあります。そしてそこはもう練習しかないのかなーと思っています。自分はどうありたいのか、を自身に問い続け選んでいくこと。以前述べた「主体的に仕事をしていく」ということです。

とっかかりとして「その仕事は今何が何でもする必要あるんか?」と時々自分に問いかけています。順番が逆かもしれませんが、そうすることで「がんばりすぎ」に走ろうとしている自分に気づけるのです。そうそう、そういう働き方はもう変えていきたいんだったと思い出すことができます。
クセになっていることはもう無意識にやっちまいがちなので、自分なりの何かストッパーになるものをつくれると良いのかなと思いました。

あと一回だけ続く

疲れない働き方3

つれづれ
09 /18 2022
ようやく続きです。

疲れた原因のもう一つは、「ねばならない」にしばられていたことでした。
先に述べたやることリストがどんどん増えていく現象に対して、とにかくさっさと片づけてしまいたい気持ちが強く、仕事量に対して無理な締切を自分で勝手に設定していたことが原因でした。(そもそも「やること」も自分で勝手に設定していたというのもあります…)

この状況における「ねばならない」的なものはなんでしょう?
・自分がやらねばならない
・いついつまでに片づけなくてはいけない
・いつまでも中途半端な状態にしてはいけない
・仕事は効率的であるべき、その仕組みを作るべき

こんなところでしょうか。
うーむ、書いていてすごく息苦しい感じです。
ここには「仕事で評価されたい(そして他から必要とされたい)」という自分のパターンが強く関わってきます(この話は長くなりそうなので別の機会に)。
で、このパターンが急き立てるわけです。さぁさぁ早く片付けなきゃ、もっと頑張らなきゃ、ちゃんとやらなきゃ、と。

誰に頼まれたわけでもないのにです。
勝手に頑張っている自分(パターン)がとても哀しい…。あらためてかわいそうになってきました。ケアしていきます。
上で述べた「ねばならない」思考が絶対悪ということでもなく(これがないととてつもなくルーズになりそう)、自分の容量を超えてしまっていることが問題なのです。

あとあとのために、これやっておいた方が良いよね、というのは確かにあって、ここは主体的に自分の役割として進めていきたい。でも、それを今日中今週中今月中にやる(やらねば!な)必要はなかったりします。そういうものについては、自分内締切を撤廃することにしました。進めればいつか終わる仕事なので、無理のない範囲で少しずつ進めていく(そして焦らない)方法に切り替えました。白パターン的には「もうそうやって自分で背負い過ぎなくても良いかもしれない」という感覚です。

自分の理想とは違ったけど、それでもどうにか仕事は回っていくものです。そして、仕事において大事なのは円滑に業務が回っていくことで、自分の理想通りにすることは最優先ではないということです(場合にもよる)。
いろいろ片付いてきた今俯瞰してみると、すっっごくがんばってもほどほどでも、多分どちらでも大丈夫だったろうなぁと思います。哀しい…(笑)

ということで、疲れない働き方の二つ目は、勝手にがんばりすぎない でした。

もう少し続く

てらいなく

つれづれ
09 /16 2022
岩手クラス、無事に終了しました。
先生、皆さんありがとうございました。

疲れない働き方の続きの前に、昨日あった出来事について書きたいと思います。
セミナー会場へ電車で向かっていた時のことです。

そろそろ駅に着きそうな時に、隣に座っていたおばあちゃんが話しかけてきました。ちょっと聞いてよぉといった感じで身を乗り出し、
「こないだ駅に着いた時にさぁ~びっくりしたことがあったのよぉ~」と。ちなみに見ず知らずの方です。
なぜ、今、私に・・・?
と思わないでもなかったですが、好奇心をそそられ「あらっ、どーーしたんですか?」と反応する私。

フタを開ければそれは「もう何事かと思ったわよぉ」と笑い話にできるようなことで「あらら、そうだったんですかぁ。それはびっくりしますよねぇ」とか相槌を打ちながらお話しを伺ったのでした。
そうこうするうち電車はホームに入り、よっこらしょっと立ち上がったおばあちゃんは、ドアを開けてくれたお嬢さんに「ありがとねぇ」とお礼を言い、ゆっくり電車を降りていきました。(岩手の電車のドアはところにより自動ではなく押しボタン式なのです…)

なんのてらいもなく他人に話しかけるおばあちゃん、すごいなぁと思いました。それと同時になんだか楽しくなってしまいました。私達の近くに乗り合わせた人達も、心なしか和やかな表情で改札に向かっていました。きっとおばあちゃん効果だと思います。
赤ちゃんやちいさな子の無邪気さを思わせるおばあちゃんでした。あんな風に年を重ねたいものです。

お休みです

つれづれ
09 /15 2022
おはようございます。
ご覧くださりありがとうございます。

本日は魂の道場岩手クラスのセミナーに参加のため、更新をお休みします。
また明日か明後日お会いしましょう⭐

では行ってきます。

疲れない働き方2

つれづれ
09 /14 2022
続きです。

では、どうして疲れていたかというと、一つはやらされ感で仕事をしていたというのがあります。
ここをもっとこうしたら仕事がやりやすいのに、わかりやすいのにと思うことがいくつかありました。それに対して、なんで今まで誰もやってこなかったんだ、自分がやらなきゃいけないんだという不満を持ちつつ仕事をしていました。
(そりゃ疲れるだろう、と今客観的に書いていて思います…。)

それについて先生は、それは今の梢さんだからできる仕事なんだよと話されました。他の誰もしようとしなかったけど、あなたはそこを変えたいと思ったんだよね、だからそれはあなたの仕事なんだよ、とそんな内容だったと思います。

単純な私は、そっかーじゃあやらなきゃなーと思いました(笑)
期間雇用の仕事を繰り返してきた自分にとって、仕事は自分がいなくなっても回る状態、後の人が困らない状態にしていく、という考えが常にありました。それは自分の仕事の哲学ともいえるものです。
その意味では自分の役目であり、したい仕事でもあります。

私は自分の役割を果たす、という気持ちで仕事をすることでだいぶ気持ちが楽になりました。それでも時々ムキーッ!となることはあるのですが(パターンです)。他の視点を持つこと、それがあることを知ること、同じことをするのでも動機によってずいぶん気分が(疲れ方も)違うこと、そんなことに気づかされながら、では自分にとっての疲れない働き方とは?を模索していきます。

一つ目は、やらされ感で仕事をしないこと=主体的に仕事をしていくこと ですね。

まだ続く

疲れない働き方

つれづれ
09 /13 2022
ということで、前々記事の続きです。

7月のクラスの時に、仕事がとにかく忙しいという話をしました。
ざっと概要を述べますと、4月に職場が変わりまして、3月は後任の人への引継ぎで忙しく、4月は自分が仕事を覚えるのに忙しく、同僚の方が5月に退職のため一か月で仕事を覚えなくてはならず、未消化のまま新しく来る方に仕事の説明もしないといけなく(慣れるまではその人の分の仕事負担もあり)新人さんはPCに不慣れだったためその使い方も教えないといけない、ついでにこうした方がもっと効率的ではという点もいくつかあり、それもどうにかしたい、といった感じでやらねば&やることリストがどんどん積み重なっていく印象でした。
・・・と、そういう状況でうちに帰るともうなーんにもしたくなくて家事も滞りがちなんです。どうしたら気持ちを切り替えられるでしょうか…というお話をしました。

先生の答えは至極簡単、
「まず疲れない働き方にすることよ」
でした。

なっ、なるほど・・・。言われてみればその通りです。
そこに思い至らないほど頭が思考でぱんぱんで疲れ切っていたとも言えます。

続く

体にできること

つれづれ
09 /12 2022
ごぶさたしています。
先週末から体調を崩ししばらくお休みしていました。
4月から仕事で忙しくしていて、ようやく少し落ち着いてきたところなので、これまでの疲れが一気に出たのかもしれないと思っています。加えて季節の変わり目や気圧の変化にも弱いため、諸々のタイミングが重なっての今回の不調だったかもしれません。

ほんとうは、こうして寝込む前に小さなサインは出ているのです。ちょっと疲れているかもなーと思いつつ、それでもどうにかやれているので、そのサインを無視してしまう。そしてそれが積もり積もってもう無理・・・という状態に陥りがちです。そしてああ、あの頃から気をつけていれば・・・と思いながらも喉元過ぎればで同じことを繰り返してしまっています。
ちょっとした変化に弱いという自分の体の特性を知ってはいるのだけれど。あらためて反省です。

これもまた習慣づけなのだと思います。小さなサインを無視しないという新たな習慣をつくっていく。体は毎日休むことなく働き続けてくれています。文句をいうこともなく、さぼることもなく。そんな体に、自分ができることをもっとしてあげられるようになると良いよねと思います。

前記事の続きもぼちぼち進めていきたいと思います。よろしければごゆるりとお付き合いください。

hotorinobi7

はじめまして。ご訪問くださりありがとうございます。魂の道場認定カウンセラーの小田島梢と申します。
このブログでは、道場での学びや日常の中で気づいたこと、感じたことなどを綴っています。どうぞよろしくお願いします。

⭐はじめましての方はこちらをご覧ください

⭐カウンセリングのご案内はこちらからどうぞ

⭐ご予約・お問い合わせはこちら