今朝、とある袋を開封したのです。
「点線に沿ってお切りください」の所を素直にチョキチョキ。しかし、開かないのです。その点線はもう少し下にあるべきものでした…。
多分印刷ミスか、シーリングのミスかどっちかでしょう。ジャパンの製品にもこういうことがあるのだなぁ~と、当たり前のありがたみを感じた一日の始まりでございます。
先日3回目の整骨院に行ってきました。先生の見立てでは、回復度は「80%ってとこですかねー」とのこと。ゆるやかに右肩上がりで回復しております。
初回の時に、アイシングとサポーターしとくと良いですよとアドバイスを受け、その足でドラッグストアに寄りゲットしてきました。その後はほぼ24時間、シップとサポーターにがっちりガードされている手首です。
何十年ぶりかでシップのお世話になりましたが、シップって今も昔も変わらずの「シップ」なんですね…。匂いがめちゃくちゃ懐かしくて、ちょっと感動しました。おおっ!しっぷだ~~!って(笑)
そしてサポーター。使うまでは、そんな違いあるんかなぁとやや懐疑的でしたが、付けてみたら圧倒的に楽。ある程度固定されることで、手を動かしやすくなりました。それまでは、痛まないよ~にっと手首の動きにものすごく気を遣ってたし、その不自然な動かし方からくる筋肉のこわばりなんかもあったと思う。それらから開放されてだいぶ楽になりました。
いやぁ、プロのアドバイスは聞くものです。
始めは今まで通りに動けないことや、何をするにも時間がかかることがわずらわしかったのですが、不思議とそれにも慣れていきました。良きも悪きも人って慣れるものなのね、とあらためて思います。
そして、やれることをやったら後はおまかせってことです。今の自分にできることはする(今回の場合だと、医療に頼れることは頼る、家でできることをするなど)。それ以上はじたばたしてもしょうがないので、もう「待つ」。体の回復を待つだったり、天に委ねるだったり。時間をかける(かかる)ことにも慣れていく。そんな体験をさせられた機会のように思います。
サポーター生活
ちょっと強そう?笑